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バナジウム天然水とは?

大手飲料水メーカーからも発売

バナジウムを含んだ天然水が注目されています。バナジウムは金属の一種で、必須ミネラルではありませんが、いくつかの健康効果が実証されているの事です。そのバナジウムを含んだ水を飲めば、効果が期待できるのではないか、という考えによって、大手飲料水メーカーを含めた様々な会社から、バナジウム天然水が発売されています。

アサヒの「おいしい水」シリーズ

大手飲料メーカーから発売されているバナジウム天然水については「アサヒ おいしい水」シリーズの富士山のバナジウム天然水が売れ筋となっています。価格はPET600mlで、115円(税別)となっています。

Kirala

著名スケート選手のTVCMでおなじみの、新しいウォーターサーバーブランド「Kirala」も、富士山のバナジウム天然水を使用しています。

【Kirala】という新ウォーターサーバー

水にも大きな違いがある

一般的な印象としては、水やミネラルウォーターに違いなどあるのか、と思う方が多いかもしれませんが、水によって、あるいはミネラルウォーターの種類によって、明らかに性質に違いがあることがわかります。例えば、軟水と硬水という分類がありますが、その違いは、実際に飲んだり料理に使ってみたりして比べてみれば、誰にでもわかると思います。

軟水と硬水

ちなみに軟水と硬水というのは、ミネラル含有量の違いによる分類です。水にはミネラル分が色々と含まれています。カルシウムやマグネシウムの多い水を硬水と呼んだりします。この硬水と軟水では明らかに水の性質が異なったりします。カルシウム分の多いコントレックスと言われるミネラルウォーターは、ダイエットにカルシウム補給に使う人がいたりします。もっとも、1日の必要なカルシウム所要量をコントレックスなどの硬水だけで満たす、というのは無理がありますが。

バナジウムとは

工業の分野で広く利用される

バナジウムについては、エビや貝類、海藻などに多く含まれている成分です。灰色っぽい銀色あるいは白色をしており、柔らかな金属で工業の分野では広く利用されています。例えばバナジウムは触媒としてとても重要です。世界中どこにでも分布していますが、バナジウムを多く含んだ鉱物は海外からの輸入に頼っています。

注目の成分

また人間の生体にとっては、バナジウムは必須ミネラルではありませんが、健康維持に関わっていると言われています。動物実験ではバナジウムはインスリンに似た働きをするのが確認されているそうで、近年ではサプリメントやミネラルウォーターの成分として注目されています。

必須ミネラルとは

必須ミネラルというのは人体に不可欠なミネラルのことです。ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウムなど16種類がありますが、バナジウムは必須ミネラルではありません。

注意点など

過剰摂取

バナジウムの過剰摂取については、市販のミネラルウォーター程度ではあまり問題にならないとのことです。他のサイトでは1.8mgという数字が出ていましたが、市販の水には1リットルあたり100μg(マイクログラム)程度しか入っていません。つまり1.8mgの所要量を満たすためには18リットルの水が必要、という計算になりますが、あまりにも非現実的な数字です。それだけ多量の水を飲んだら体の処理がとても多いつかなくなり、他の症状を引き起こすとのことです。バナジウム天然水は気休めの予防効果程度と考えた方が良いかもしれません。ただプラシーボ効果も無視できないほどの効果ではあります。

なぜ富士山の天然水?

玄武岩層

バナジウムの含有量が多いミネラルウォーターには富士山の天然水が有名です。富士山の玄武岩を多く含む地下深くから、天然バナジウムが地下水に溶け出しているためです。富士山に降る雨や雪が、何十年も長い歳月をかけて、玄武岩層を通過することで、バナジウムが水の中に含まれるようになります。この結果、富士山の水にはバナジウムが含まれているとのことです。

なぜ富士山特有?

ちなみに玄武岩というのは、富士山の溶岩の主成分です。日本の他の火山の溶岩は玄武岩ではなく、他の岩石が主成分です。富士山の溶岩だけは、なぜか玄武岩が主成分になっています。その理由はよくわからない、ということです。このため、バナジウム天然水は富士山特有の水と言えます。

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  • 2017年6月2日
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